病院のでのフロア管理に!

9年以上剥離を行わずにキレイなフロアを管理されている、株式会社グローバルクリーンさんの病院のフロアをご紹介します。

外来の患者様が多く訪れる病院の待合室にて、ウルトラフロアケアのすぐれた美観維持性能が発揮されています。
通常の定期清掃では白パッドと専用洗剤「クリーナー&コンディショナー」にて洗浄を行った後、バフを行う事によってワックス塗布と同等もしくはそれ以上の光沢を復元します。ワックスを塗布しないので、患者様やスタッフの歩行導線の確保が容易なうえ、ワックス乾燥途中の転倒事故のリスクを大幅に削減しています。
もちろんワックスを頻繁に塗布しないことにより、資材費の大幅な削減が可能なだけではなく、ワックス塗布による黒ずみのリスクも削減できます。

この病院の待合室は9年間にワックス塗布を行ったのは、わずかに2回だけ!
ちょっと信じられないような、本当のはなしです。

9年間にワックス塗布を行ったのは、わずかに2回だけ!

お客様より

従来のワックスで管理を行っていると、日常清掃に加え定期清掃も毎回丁寧に作業しても、なぜか汚れ、黒ずんできます。
「なぜだろう?」と疑問を持ち、そこからいろいろな調査や実験を始めました。国内外のメーカーのワックスをいろいろ試しましたが、一定期間経つとやはり黒ずみ、さらに黄変・変色してしまいます。限界を感じコーティングも試しましたが、施工単価と補修性が合いませんでした。
10年ほど前にウルトラフロアケアを知り、当時一番悩んでいた、病院内の病棟と給食厨房を結ぶ通路を施工してみました。食事カートが行き来する、ひじょうに汚れやすい箇所です。まず、剥離をしてからプラチナワックスを3層塗りました。
従来のワックスや洗剤では定期で毎月ワックスを1層塗って、1年に1回剥離をして維持するのが精一杯でしたが、プラチナワックスを塗ってから、毎月の洗浄バフ作業で約5年リコートせずに、黄色、黒ずみを起こさずに管理できたのは驚きでした。
ウルトラフロアケアは試験導入を含め10年経った現在、振り返ると本当に切り替えて良かったと実感しています。私の後ろに写っている現場の病院も、もう9年間剥離を行なわず、黄変、黒ずみもなくキレイに管理出来ています。
トータル的に考えても2年目にはランニングコスト20%ダウン、3年目には30%ダウンも実現できました。

 

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