ULTRAFLOORCARE 作業の流れ
ウルトラフロアケアでは、従来の製品のように定期清掃の度に毎回ワックスを塗布するのではなく、初回の作業で基礎被膜を作成し、通常の定期清掃では柔らかいパッドで洗浄後バフを行い、ワックスを塗布したのと同じような光沢を復元する作業を基本とします。
ワックスを塗布するタイミングと場所は、バフによる光沢復元が困難な時だけ、戻りづらい場所だけを区切って行います。
10年・20年と長期間に渡り剥離を行わずに、さらにローコストで管理するためには、ワックスを塗布する「リコート」回数をいかに少なくするかがポイントとなってきます。リコート回数を少なくする為には、基礎被膜をしっかりと作成することが最も確実な方法です。
下図は「ウルトラフロアケア」の作業フローです。